制作工程

上級者からビギナーまで、常にワンランク上を目指すゴルファーのために・・・。

「道具にできることは、道具ですませておきたい。」
フォーティーンはゴルフの楽しさを全ての方々にお届けするために、日々挑戦し続けています。ここではフォーティーンのクラブづくりを紹介します。

今まで打てなかったショットが打てるクラブを目指し、どんな性能を持たせるのかを明確に決定します。不特定多数をターゲットにせず、特定のターゲットに絞って開発し、性能をUPを目指した新技術を導入しながら、テストを繰り返し行います。


実際にヘッドを作製していく上で最も重要なのが、基本的な設計寸法。開発コンセプトに沿って、ヘッドの大きさやライ・ロフト角はもちろんソール角やソールの幅、フェイス形状などなど詳細な寸法を長年蓄積されたデータに基づき決定します。


決定した数値を3次元CADに入力していき、ヘッド形状を作り上げていきます。同時に体積、重心位置、慣性モーメントなどの数値がシミュレーションできるため、より高度なレベルでデザインと性能を融合したヘッドを作り上げることが可能になります。


3次元CADでヘッド形状が完成すると、それを元に樹脂モデルを作ります。画面ではわからない細かな部分や数値では表せないヘッドの雰囲気など道具としての気持ちよさを追求する上で実際の形状を確認することは必要不可欠です。確認後は3次元CADにフィードバックし、より精度の高いデータを作製します。


実際に製品を製造するためには金型が必要。その金型を製作するために必要なのが元型となる銅や真鍮でできたマスターモデルです。製造条件やヘッドの素材にあわせた細かい計算をもとに作製され、3次元データから削りだしたものを手作業で微調整を加えて魅力あるヘッドに仕上げていきます。


マスターモデルを元にヘッドが完成するとテストを開始します。
形状や重心位置を測定し、設計値どおりに出来上がっているかチェックします。さらに、ヘッドの強度などを確認するためにロボットを使用します。性能テストはロボットでは行わず人間が実際に打ってテストします。いろんなタイプの人間がテストを行うことによってクラブの基本的な性能が見えてきます。